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皆様からの嬉しく温かいお言葉、本当にありがとうございます。

自分の手を使って、削って、磨いていくこと、 その枝を知り、対話しながら手をかけていくこと、その行為で、物に心(魂)が宿っていくのかなと感じました。

全てが自然とつながり愛おしい時でした。

今回の講座では、『私達大人がスローダウンして、ここにいるという感覚を大切にする』 というのが心に響きました。

編むのがあまり好きではなかったのが、変わってきています。世界が拡がります。

生き生きと内側からでる自分の生命力を感じています。

技術ではなく、作りだす喜びを大切にしていきたいと気付きました。

バタバタと慌ただしく、接する事なく、ゆったりと心に染み込ませる事の大切さをお聞きし、心に響きました。

この講座では今までになかった初めての体験ばかりです。  

手仕事が子どもの自信に繋がるというお話、子どもの年齢、発達に合わせた手仕事があるという話が とても興味深かったです。編み物ができるようになったらいいな、という軽い気持ちで参加させて頂いた 私ですが、手仕事の奥深さを垣間見ることができました。

ひとつひとつ(一目一目)成功を積み重ねる体験をしている、失敗しても戻ってやり直せる、 という事を体験していく…編み物ひとつに、そんな深い意味を見出していることが、 本当に素晴らしくて言葉になりませんでした。。

もっともっと、手仕事について学びたい。純粋にそう思いました。

発想を形にするには、想像力と創造力が大切で、それが目の前に現れてきたときに、自信となっていく。 そんなこどもの姿を想像するだけで、心が震えます。

シュタイナー教育における手仕事の重要性がとても心に響きました。”作りたいという意思の力は 大きくなった時の思考力に繋がっていく” ”感覚を育てている””技術を教えるのではなく、手仕事を通して、 こどもの内面、魂を育てていく”などなど…

お会いしたこともない方と!しかも海外の方と!と、内心ドキドキでしたが、そこで一歩踏み出せたのは、直観や本能の ようなものが「GO!」と言っている気がしたからです。お話してみてその緊張が和らいでいくようなゆかこさんの声の質に、 とても安心し、この方は信頼できる方だと思いました。さらに講座でお会いして、その直感は正しかったと再確認しました。

まずとても感動したことが、手仕事をするときに(教えるときに)物語を語るという事です。 イマジネーションを通して、頭と心と手(体)が一体となって、はじめて「分かる」という、そんな体験を味わいました。

内容のひとつひとつが感動的で、講座中ずっと胸がいっぱいでした。

技法教え方などだけではなく手仕事の奥深さを伝えることの大切さを改めて感じました。

私の教えている手仕事会でも、今まで習った習慣を捨て自分の感覚でものづくりしていくこと、 手仕事で自分を感じる、受け入れることをお伝えしているのですが今回の講座を受け自分 の伝えたいことの確信を得ました。

講座の中でお伝えいただいた、「生き直し」が私でも出来るのかもしれない、 今度こそ自分自身への課題に向き合っていきたい、そう思えるようになりました。

参加者全員ひとりひとりに向き合って下さったことが、素晴らしかったです。ジェスチャーについてのお話しが特に心に残りました。年齢に合ったてしごとのカリキュラムがあり、子供の成長に合ったことを教える。私のこれからの課題を見つけまし た。不登校や特別支援のクラスに通っている生徒たちがいます。これまで以上に私ができることをして行こうと決意しました。

子供達に自分の世界が良いもの・美しいと感じる心を育てる、という理念にとても感銘を受けました。 自分の子供だけでなく、これから未来を作っていく沢山の子供達に、心の基盤として伝わってほしいです。 先生の優しい声が耳に心地よく、ゆっくりと話してくださる事で、初聞のことも理解しながら聞くことができました。

子供の発達を見極め、寄り添うことの大切さを改めて学べました。 物語を通じて伝えることで、教えるという上から下へのコミュニケーションではなく、 共に楽しむコミュニケーションにできそうです。  

もし子育て中に知っていたならと、子どもたちにしてあげたかったのに出来なかったことを悔む気持ち がありましたが今からでも私の内面が成長できれば変化できるような気がしています^ ^

棒編みはほんとに初めてで、指がつりそうになりながらなんとか着いていく感じでした。 でも初めてのこどももきっとこんなかんじなのかな?と思いながら体感するようでした。

『お話』が本当に素敵で、いつも読み聞かせたりするばかりの側ですが、聞かせてもらうのってあんなに 心地好いものなんだなぁと思い、こども達がせがむ気持ちが分かったような気がします。

お話が本当に美しさにあふれていて、由香子さんの背景にある想いや意思が、発する言葉に乗せられて、 ひしひしと伝わってきました。今も余韻が残っています。

とても感動的で、胸が震えて言葉が見つからない。zoomだというのに みなさんの歓びも伝わってきてただただ感動しました。

以前から手仕事をやってみたい!苦手を克服したい!娘と一緒にたのしみたい!と思っていたときに 由香子さんに出会い、よいきっかけをいただけたこと感謝します。

1ヶ月間、ゆっくりと丁寧に進め、染料の草木と毛糸に向き合いました。自分でこんなに丁寧に染めをしたのは初めてでした。これで終わりではなく、この染めの体験からが、自分にとって始まりなのだと、今思っています。これからもっと、自分の気持ちで感じて、そこにあるものひとつ一つに思いを寄せながら手仕事ができたら良いなと思います。ありがとうございました。本当に感動の体験でした。

草木染めをして感じたこと。植物と向き合っていくなかで生活の中でもさまざまなものと丁寧に向き合っていくとこに気付きました。食事の用意も今まではこなしていく感じでしたが、草木染めが終わってからは食材にも丁寧に向き合う。そうやっていくと今までと世界が違って見えます。イノチと向き合う。そんな風に感じました。草木染め講座、受講してよかったです。ありがとうございました。

毎回、たくさんの気付きや心に響くお言葉をありがとうございました。受講生の皆さまとも、いいご縁で繋がれて楽しく学びの多いひとときを共に過ごさせていただけたこと、感謝しております。これからも、日常の中で、息子と、また自分自身で手仕事を楽しんでゆけたらと思います。

初めてのおひさま染めで、瓶から毛糸を取り出した時と羊毛の感触には、思わず、わぁ…と声が出て、胸に込み上げる想いが溢れて、涙が出ました。優しい感触、温かさに、生きている実感、「命は命に呼応する」感じを受けました。何とも、言えない静かな感動でした。亡父の事も思い出しました。温かいものに触れ、自分が受けた愛を振り返りました。由香子さんの話を聴きながらも、いつも感動で胸がいっぱいで、涙もろい私は、涙を堪えてる時もありました。子育ても終わり、シュタイナー教育と離れてしまいますが、講座の内容にも出てきた自然の美しさ、そして、命のありがたさ、生きている素晴らしさを感じながら、手を動かす時間を大切にしていきたいと改めて思いました。自分の手が愛おしく大切に思えました。本当にありがとうございました。

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